Profile
中村 友紀
静岡県立浜名高校入学と同時に打楽器を始める。名古屋音楽大学器楽学科卒業。
2005年国際芸術家連盟新人オーディション合格。1999年~2016年静岡県立浜松江之島高校芸術科非常勤講師。元フィルハーモニックウインズ浜松団員。2021年より浜松学芸高校音楽コース非常勤講師。
◼️指導実績
吹奏楽部打楽器講師として、中学高校吹奏楽部の全日本吹奏楽コンクール出場、日本打楽器協会主催JPEC全国大会出場へ貢献。吹奏楽部アンサンブルコンテスト全国大会において、2021年浜松市立開成中、2022年浜松市立細江中、2024年浜松市立富塚中を出場へ導く。浜松市立高校田中健太君を、2022年日本ジュニア管打楽器コンクールのパーカッション部門にて金賞、2023年万里の長城杯パーカッション部門にて金賞へ導く。同年、国立音楽大学特別給費生に合格。
◼️演奏実績
ソロ、アンサンブル、オーケストラ、歌謡曲伴奏など、ジャンルを問わず全国的に展開中。2014年BSあさひ「ふるさと万歳!」にて、ハンドベル演奏が生中継され、バレエ教室で共に学んでいた女優・鈴木砂羽と共演を果たす。2015年N響団友オーケストラの伴奏でマリンバソロを2018年吹奏楽指導者の藤重佳久氏に招かれ長崎でノコギリを、また同年主宰する「ゆかいなリズムの仲間たち」が台湾に招かれ演奏する。2020年終戦記念日に毎年浜松市で行われる「プラタナスコンサート」の演奏者として選ばれる。同年、横田みどり氏のマレキアーレにて、リサイタルを開催。
近年は派手なコスプレを施して表現するスタイルがうけ、演奏のみならずダンスや司会を披露する。
幼い頃より習っていたモダンバレエのスキルを生かして、幼稚園児から大人まで幅広い年齢に対応した、リトミックを用いた指導を行っている。
◼️出版物
2016年これまでの打楽器指導内容をまとめた教則本「打楽器はじめの12ヶ月」を、東京ハッスルコピーより出版。
打楽器を有賀誠門、栗原幸江、和泉正憲、池上英樹、中村功、百瀬和紀、各氏に。
身体表現を佐藤典子氏に。
ノコギリ演奏を、山本裕、サキタハヂメ、各氏に師事。
・打楽器アンサンブル「ゆかいなリズムの仲間たち」主宰。
・打楽器アンサンブルサークル「アンサンブルなの打」主宰。
・鈴木楽器「リズムサークル」認定講師
・アクトシティ音楽院派遣講師。
・浜松生涯音楽協議会認定講師。
・吹奏楽のコンクール、アンサンブルコンテストの審査員を歴任。
◼️活動お知らせSNS
・blog「yukiの打ハハ日記」
・youtube「yuki nakamura_percussion artist」
・Instagram「yuki_percussion_artist」